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用語集(計画⑤)「勾配屋根、勾配天井等」

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勾配屋根

勾配屋根とは、文字通り傾斜のついた屋根のことです。勾配屋根が指定される場合、周囲の景観への配慮や勾配屋根を活かした室内空間が求められる事が多いです。

勾配天井

勾配天井とは、傾斜のついた天井のことです。勾配屋根にした場合には、屋根勾配と同勾配の勾配天井とすることが多いです。勾配天井にすることで、変化に富んだ室内空間とすることができます。

二段梁

二段梁とは、大梁が上下に重なることをいいます。二段梁の間を開口部(ハイサイドライト)とすることで、建物内に自然光を取り入れたり、通風経路を確保しやすくなります。

ハイサイドライト

ハイサイドライトとは、壁の上部に設けた開口部(ガラス面)のことをいいます。ハイサイドライトを設ければ環境負荷低減ができますので、記述でアピールしやすくなります。

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この記事を書いた人

二級建築士取得後、一級建築士試験に挑戦。
学科合格後に某資格学校に通うも製図試験で2度不合格、その後、通信でなんとか製図試験に合格。
電気主任技術者二種、エネルギー管理士(電気)、建築設備士の資格を持つため、得意分野は設備です。

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