【おしらせ】

学科試験勉強方法の経験談を募集しています。詳しくは11月16日の記事を参照してください。

記述研究所とは

2020年6月21日

はじめまして、記述研究所のといいます。サイトを訪問していただきありがとうございます。

一級建築士記述研究所とは、一級建築士製図試験の記述に的を絞って勉強方法を考えていくサイトです。私を含め、計三人の一級建築士で編集しています。

世の中には製図に関する情報は多数存在しますが、記述に関する情報は非常に少ないのが実情です。

一級建築士製図試験における点数配分は、記述が全体の4割~5割といわれています。これほどの配点を占めながら、記述の勉強方法の正解が見つからず、本格的に手を付けていないことが多いのではないでしょうか?

製図試験の勉強といえば、図面のトレースから始まって、エスキス手法作図と進んでいきます。ある程度の力がついてきた後も、作図時間を短縮するためにエスキスや作図を繰り返し練習することと思います。

製図のテクニック向上に注力するあまり、なかなか記述に関してじっくり勉強する時間が確保できないのが現実ではないでしょうか。

また、建築士を受験する方のほとんどが理系であることから、文章に対する苦手意識を持っていることも記述問題を遠ざける一因ではないかと考えます。

しかし、記述試験の文章は、物語を書いて他人を感動させるわけではなく、自分が書いた図面を採点者に説明するだけなので、文章に関するセンスは必要ありません

ただ、簡単な文章作成の理論に沿って書けばいいだけです。すべてはルールに基づくものなので、記述試験は理論派の理系人間向きなのです。

製図試験は、得点の高い人から順に合格とされていく試験です。このため、周囲のライバルよりも1点多く取っただけでも合否に影響します。

試験全体の中で、1点多く取ろうと思った時には、記述問題のほうが非常に効率が良いです。製図の実力を上げるのは一朝一夕にはいきませんが、記述では付け焼刃でもなんとかなります。

問題に沿ったキーワードを覚え、後は簡単な理論に基づいた解答ルールの答えを書くだけです。

こうした解法を、製図勉強の隙間時間を使って効率よく勉強できるサイトを構築していこうと思います。

微力ではありますが、自分が試験勉強期間に培ったノウハウが皆さんの手助けになればと思いました。

よろしければ、試験勉強の合間にでものぞいてみてください。

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