【おしらせ】

学科試験勉強方法の経験談を募集しています。詳しくは11月16日の記事を参照してください。

特訓ドリル(総合応用①)

総合テストをまとめました。各分野3問の計12問です。本試験よりも少し多めですが、読むだけですので、一気に復習しましょう。総合テストとは異なり、ヒント無しでいきます。本試験のボリュームを書くつもりで解答を思い浮かべてから、読んでください。

(計画)配置と動線

次のプラン例で、「エントランスホールの計画について考慮したこと」は?

プラン例

デイルーム、カフェ及びEVホールに面して配置し、利用者が施設内の各所にアクセスしやすいように計画した。

上部に吹抜けを設け開放感のある空間となるようにした。また、吹抜けを2階共用部に面することで、空間の連続性にも配慮した。

理由計画内容

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(計画)動線計画

次のプラン例で、「建築物の内部動線について考慮したこと」は?

プラン例

主出入口から入ってすぐ目に着く位置に主要室やEVを配置し、利用者にとって分かりやすい計画とした。

管理部門を西側にまとめて配置することにより、利用者とスタッフの動線が交差しないように配慮した。また、通用口から厨房への動線を管理部門内に確保し、利用者部門を通らずに食材の搬入等が行えるようにした。

理由計画内容

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(計画)アプローチ計画

次のプラン例で、「アプローチ計画について考慮したこと」は?

プラン例

敷地北東に駐車場・車寄せを、中央に歩行者通路を北側道路に面して計画し、歩行者が安全に出入りできるように計画した。

車いす使用者用駐車場を主出入口近くに配置し、車いすでの移動距離が短くなるように計画した。

サービス用駐車場を西側の通用口に近接して計画し、利用者アプローチとサービスアプローチを明確に分離した。

理由計画内容

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(構造)構造・架構・スパン

次の図について、「建築物に採用した構造形式・架構種別・スパン割りと考慮したこと」は?

建築物の用途から、安全性及び居住性に配慮し、構造種別は耐震性、耐火性、遮音性、気密性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。

X方向7m、Y方向8mの規則的なスパンで計画し、架構の安定性に配慮するとともに、柱一本当たりの負担が過大とならないようにした。

理由計画内容

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(構造)耐震計画

次の図で、「建築物の耐震計画について考慮したこと」は?

建物の平面形状を整形、かつ、極力同一階高で計画し、地震時に局所的な応力集中や変形が発生しないようにした。

また、たれ壁や腰壁等の雑壁に構造スリットを設け地震時に柱や梁の脆性破壊が起きないように計画した。

理由計画内容

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(構造)小梁、スラブの架け方

次の図で「小梁とスラブの架け方について考慮したこと」は?

梁伏図例

スラブの短辺寸法が4m以下となるように小梁を設置し、スラブたわみの抑制を図った。

スラブ周囲に梁を設置し、4辺固定することにより荷重を安全に支持できるように計画した。

階段、EVシャフト開口部分に小梁を設置し、RC壁と周囲スラブの荷重を支持する計画とした。

理由計画内容

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(設備)空調方式

次のプラン例で、「1、2階に採用した空調方式と考慮したこと」は?

プラン例

採用した方式:空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型(天井カセット型と天井隠蔽ダクト接続型)

在室状況や使用時間が異なる室が多いため、個別制御が容易で室ごとに空調できる方式を採用した。

換気設備に全熱交換器を設置し、換気による外気負荷を軽減する計画とした。

吹抜け部分には、吹出し能力が高いダクト接続型空調機を設置し、居住域まで給気できるように配慮した。

理由計画内容

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(設備)空調設備


次のプラン例で、「老人ホーム個室の空調計画で考慮したこと」は?

プラン例

採用した方式:ファンコイルユニット+外気処理空調機

各室に天井カセット型のファンコイルユニットを設置し、個別に空調できるように計画した。

換気については、空調機械室からダクトを接続し、空調機で新鮮空気を供給できるようにした。

理由計画内容

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(設備)給水方式


高齢者介護施設の計画において、「建築物に採用した給水方式と採用した理由」は?

採用した方式:水道直結増圧方式

水道直結増圧方式イメージ図

受水槽が不要であり、建物内のスペースを有効利用できること。

水が滞留しないため、衛生面で有利であること。

受水槽やポンプの設置が不要で、管理する設備が少ないので、初期費用及び維持管理費用が抑えられること。

理由給水方式の特徴

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(環境)自然採光

次のプラン例で、「デイルームの自然採光について考慮したこと」は?

プラン例

建物の南側に配置し、南面に間口の広い開口部を設けることにより、多くの自然光を取り入れ、日中の照明負荷を低減できるように計画した。

また、開口部にはブラインドを設置し、調光可能とすることで、 季節や時間帯による採光の変化に対応し、快適な空間となるようにした。

理由計画内容

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(環境)自然換気

次のプラン例で、「自然換気について考慮したこと」は?

プラン例

外壁面には開口部や換気口を設け外気を取り入れられるように計画した。

室内間仕切りを通気可能な構造とし、通風経路を確保することで、自然換気が行いやすいように配慮した。

理由計画内容

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(環境)日射遮蔽

次のプラン例で、「建築物の日射遮蔽について工夫したこと」は?

プラン例

東側の開口部に垂直ルーバーを、南側の開口上部には庇を設置することにより、日射を遮蔽し、夏期の冷房負荷を低減した。

南側については、ルーバーではなく庇とすることにより、公園の眺望を確保できるように配慮した。

理由計画内容

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本日の特訓ドリルは以上です。

できなかった問題の復習については、下記の総合テストを参照してください。

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