一級建築士記述ドリル「総合テスト23」

製図課題発表までは、分野をまたいで基礎ドリルを復習する「総合テスト」をお送りします。
条件付きゾーニング計画
次のプラン例で、「多目的ホールを多くの人が利用することを踏まえた空間構成について考慮したこと」は?


多人数が円滑に利用できるように、多目的ホール及びホワイエを1階南西にまとめて配置し、溜まり空間を確保した。
ホワイエを西側に配置し、公園の景観を取り入れることにより、多人数の待ち合いスペースとして快適な空間となるように計画した。
※理由、計画内容


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支持層、基礎底面レベル
次の図で、地盤条件を踏まえた「支持層の考え方、基礎底面のレベル」について考慮したことは?


地盤のN値および施工時の経済性を考慮して、GL-1.5m以深の地下水位より上の高さに基礎底面を計画した。
経済性に配慮し、必要最小限の根入れ長となる基礎底面レベルで計画した。
※理由、計画内容
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空調方式(ファンコイルユニット)
次のプラン例で、「ホテル客室に採用した空調方式と採用した理由」は?


採用した空調方式:外気処理空調機+ファンコイルユニット方式
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自然通風
次のプラン例で、「プレイルームの空調負荷を抑制するために、自然通風について工夫したこと」は?


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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題の復習については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
条件付きゾーニング計画(計画⑰)はこちら
支持層、基礎底面レベル(構造③)はこちら
空調方式(設備③)はこちら
自然通風(環境②)はこちら
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