一級建築士記述ドリル「総合テスト21」

製図課題発表までは、分野をまたいで基礎ドリルを復習する「総合テスト」をお送りします。
アプローチ計画
次のプラン例で、「建築物のアプローチ計画について、その配置とした理由」は?


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建築物のスパン割り
次のプラン例で、「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?


架構の安定性を高めるため、X方向、Y方向ともに7mの均等スパンで計画した。
※理由、計画内容
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災害対策(設備損傷防止)
地震等の災害時における、「設備の損傷防止対策」は?
主要な機器を建物躯体に堅固に設置することにより、地震時に設備が倒壊しないようにした。
配管の接続部に可とう継手を採用し、地震時に配管が破断しないように配慮した。
※理由、計画内容
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吹抜けを利用した自然換気
次のプラン例で、「吹抜け上部のトップライトを自然換気に利用するために工夫したこと」は?


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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題の復習については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
アプローチ計画(計画⑨)はこちら
建築物のスパン割り(構造①)はこちら
災害対策(設備⑲)はこちら
吹抜けを利用した自然換気(環境②)はこちら
ディスカッション
コメント一覧
②天井落下防止となっていますが、設問はスパン割りについてで、しかも図は7mの均等スパンでなく、整合していません。
ブログを見ていただきありがとうございます。
見出しと図が間違っていましたので、修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。