応用ドリル(構造⑥)「小テスト1」

昨日に引き続き、今週(8月24日~8月28日)のドリルを復習する「小テスト」です。
解答例の全文が閉じていますので、解答を思い浮かべてから記述例を開いて確認してください。
構造種別、架構形式
「建築物に採用した構造種別、架構形式と採用理由」は?
建築物の用途から、安全性及び居住性に配慮し、構造種別は耐震性、耐火性、遮音性、気密性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。
※理由、構造の特徴
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スパン割り1
次の図について、「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?


X方向7m、Y方向8mの規則的なスパンで計画し、架構の安定性に配慮した。
※理由、計画内容
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スパン割り2
次の図について、「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?


6m~8mのスパンで架構を計画し、柱1本あたりの負担面積が過大にならないようにした。
※理由、計画内容
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耐震計画
「建築物の耐震計画について考慮したこと」は?
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小梁、スラブの架け方
「小梁とスラブの架け方について考慮したこと」は?
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基礎形式
次の図で、「採用した基礎構造の形式」について考慮したことは?


地盤条件が良好と判断できるため、直接基礎で計画することとし、不同沈下に強く、安定性に優れるべた基礎を採用した。
※理由、計画内容
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本日のドリルはここまでです。明日からは構造分野のドリルです。
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