応用ドリル(構造④復習)「基礎計画」

8月27日のドリルの復習です。前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
Contents
基礎形式
次の図で、「採用した基礎構造の形式」について考慮したことは?


記述例
「地盤条件が良好と判断したため」
※タップして続きを表示
解説


記述例
地盤条件が良好と判断できるため、直接基礎で計画することとし、不同沈下に強く、安定性に優れるべた基礎を採用した。
※理由、計画内容
支持層、基礎底面レベル
次の図で、「支持層の考え方、基礎底面のレベル」について考慮したことは?


記述例
「GL-1.5m以深、N値=40の砂礫層を支持地盤と考えたため」
※タップして続きを表示
施工時の経済性に配慮した。
※タップして続きを表示
解説


記述例
①GL-1.5m以深、N値=40の砂礫層を支持地盤と考え、基礎底面レベルをGL-2.0mとし、十分な根入れ長を確保した。
②地下水位より上に基礎底面レベルを設定し、施工時の経済性に配慮した。
※理由、計画内容
耐圧盤寸法
次の図で、「耐圧盤の寸法」について考慮したことは?


記述例
荷重を安全に支持地盤に伝達できるように配慮した。
※タップして続きを表示
解説


記述例
耐圧盤厚さを500mmで計画し、荷重を安全に支持地盤に伝達できるように配慮した。
※理由、計画内容
本日(8月28日)分のドリルはこちらです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません