応用ドリル(構造①復習)「建築物の構造、架構、スパン、部材寸法」

8月24日のドリルの復習です。前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
構造種別、架構形式
「建築物に採用した構造種別、架構形式と採用理由」は?
記述例
「建築物の用途から、安全性及び居住性に配慮したため」
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解説
記述例
建築物の用途から、安全性及び居住性に配慮し、構造種別は耐震性、耐火性、遮音性、気密性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。
※理由、構造の特徴
スパン割り1
次の図について、「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?
記述例


X方向7m、Y方向8mの規則的なスパンで計画した。
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解説
記述例
架構の安定性に配慮し、X方向7m、Y方向8mの規則的なスパンで計画した。
※理由、計画内容
スパン割り2
次の図について、「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?
記述例


6m~8mのスパンで架構を計画した。
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解説
記述例
柱1本あたりの負担面積が過大にならないように、6m~8mのスパンで架構を計画した。
※理由、計画内容
主要部材寸法
「建築物の主要部材の寸法」は?
記述例
700mm×700mm
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500mm×800mm
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300mm×600mm
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t =200mm
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解説
下図は一例ですので、自分の計画と整合させましょう。


本日(8月25日)分のドリルはこちらです。
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