応用ドリル(計画⑤復習)「バリアフリー、セキュリティ」

8月7日のドリルの復習です。前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
個室のバリアフリー
高齢者介護施設の計画において、「老人ホーム部門個室のバリアフリーについて考慮したこと」は?
記述例
出入口を幅が広く、段差のない引き戸で計画した。
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トイレに手すりを設けた。
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洗面台の下にスペースを設けた。
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解説


記述例
①車椅子使用者が出入りしやすいように、出入口を幅が広く、段差のない引き戸で計画した。
②利用者の利便性、安全性に配慮し、トイレに手すりを設けた。
③車椅子使用者に配慮し、洗面台の下にスペースを設た。
※理由、計画内容
共用部分のバリアフリー
高齢者介護施設の計画において、「館内のバリアフリーについて考慮したこと」は?
記述例
廊下をゆとりある広さで計画した。
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館内の廊下は段差のない計画とした。
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解説


記述例
①車椅子同士がすれ違いやすいように、廊下をゆとりある広さで計画した。
②高齢者や車椅子使用者が安全に利用できるように、館内の廊下は段差のない計画とした。
※理由、計画内容
セキュリティ
次のプラン例で、「セキュリティについて考慮したこと」は?


記述例
受付カウンターから出入口やEVが見えるように計画した。
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解説


記述例
利用者の入退館および安全管理がしやすいように、受付カウンターから出入口やEVが見えるように計画した。
※理由、計画内容
本日(8月8日)分のドリルはこちらです。
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