一級建築士記述ドリル「総合テスト5」

製図課題発表までは、分野をまたいで基礎ドリルを復習する「総合テスト」をお送りします。
室の配置と動線計画
次のプラン例で、「建物内の室やスペースの配置と動線計画で考慮したこと」は?


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大空間の構造種別、架構形式、スパン割り
次のプラン例で、「小ホール上部の部材断面寸法」は?


大スパンの大梁・・・500mm×1200mm
大スパンに直交する小梁・・・300mm×600mm
大スパンの大梁を支持する柱・・・800mm×800mm
※解答の寸法は例です。自分の図面との整合に注意しましょう。
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空調方式
次のプラン例で、「多目的ホールに採用した空調方式と採用した理由」は?


採用した空調方式:変風量単一ダクト方式
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電気料金削減
電気料金削減のための「設備方式・手法」と「その具体的な削減効果」は?
照明設備にLED照明を採用することで、消費電力量を低減した。
トイレ、倉庫等の出入りが少ない室について、人感センサー付LED照明を採用することで、照明の消し忘れを防止し、消費電力量を低減した。
事務室・図書室等にタスクアンビエント照明を採用し、適切な間隔で照明器具を設けることで、適切な照度を確保しつつ、消費電力量を低減した。
※設備方式・手法、具体的な削減効果
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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題の復習については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
室の配置と動線計画(計画②)はこちら
大空間上部の部材断面寸法(構造②)はこちら
空調方式(設備①)はこちら
省エネルギー(環境⑤)はこちら
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