一級建築士記述ドリル「総合テスト27」

製図課題発表までは、分野をまたいで基礎ドリルを復習する「総合テスト」をお送りします。
バリアフリー
次のプラン例で、「バリアフリーについて工夫したこと」は?


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大空間の構造計画
次のプラン例で、「多目的ホールの構造計画(柱、梁、床、天井、スパン等)について考慮したこと」は?


多目的ホールを無柱空間とするため、Y方向の大梁を14mの大スパンで計画した。
大スパンの大梁をプレストレストコンクリート梁とし、たわみやひび割れの抑制を図った。
プレストレストコンクリート梁を支持する柱は、他の柱よりもサイズアップし、大スパンの荷重を安全に伝達できるようにした。
天井について、斜材をバランスよくV字状に配置し、天井落下防止を図った。
※理由、計画内容
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空調機と熱源機の位置
次の図で、「空調機と熱源機の位置について考慮したこと」は?
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吹抜け周囲の自然通風
次のプラン例で、「吹抜け周囲の空調負荷を抑制するために、自然通風について工夫したこと」は?


各階に開口部、換気口及び通気用開口を、吹抜け上部の外壁面に換気窓を設けることにより、自然通風を取り入れ、中間期の空調負荷を抑制できるように計画した。
※理由、計画内容


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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題の復習については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
バリアフリー(計画⑱)はこちら
大空間の構造計画(構造②)はこちら
空調機と熱源機の位置(設備⑩)はこちら
吹抜け周囲の自然通風(環境②)はこちら
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