一級建築士記述ドリル「総合テスト16」

製図課題発表までは、分野をまたいで基礎ドリルを復習する「総合テスト」をお送りします。
バリアフリー
室内の計画で「バリアフリーについて工夫したこと」は?
利用者用の廊下やエレベーターを余裕のある寸法で計画し、車椅子が安全に通行できるように配慮した。
また、車椅子や高齢者が安全に通行できるように、室内廊下や出入口に段差を設けないようにした。
※理由、計画内容
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建築物の構造種別、架構形式
次のプラン例で、「建築物に採用した構造種別、架構形式と採用理由」は?


多くの人が利用する施設であるため、構造種別は耐震性、耐火性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。
※理由、構造の特徴
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空調機位置、ダクトルート
次のプラン例で、「小ホールの空調機及び熱源機の位置とダクトルートについて考慮したこと」は?
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省エネルギー(水道、ガス)
水道およびガス料金削減のための「設備方式・手法」と「その具体的な削減効果」は?
トイレ、浴室、洗面所等の衛生器具に節水型衛生器具を採用することで、節水を図った。
雨水利用設備を採用し、トイレ洗浄水と植栽散水に雨水を利用することで、節水を図った。
潜熱回収型ガス給湯器を採用することで、ガス使用量を削減した。
※設備方式・手法、具体的な削減効果
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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題の復習については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
バリアフリー(計画⑱)はこちら
構造種別、架構形式(構造①)はこちら
空調機位置、ダクトルート(設備⑧)はこちら
省エネルギー(水道、ガス)(環境⑤)はこちら
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