一級建築士記述ドリル(設備㉟)「まとめテスト復習7」

今週は、5月18日~5月24日に配信した「設備分野のまとめテスト」の復習です。前回のまとめテストとは、問題の組み合わせを変えて出題します。
大空間の空調吹出し口
次の図で、「プレイルームを良好な環境とするために、空調吹出口と吸込口の位置について工夫したこと」は?
キーワード:均一な空調、ショートサーキット
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空調の省エネルギー
次の図で、「空調の省エネルギー(設備的手法)について考慮したこと」は?
キーワード:ペリメーター負荷、空調効率
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空調機と熱源機の位置
次の図で、「空調機と熱源機の位置について考慮したこと」は?
キーワード:個別、搬送エネルギー、点検
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給湯設備
次の図で「給湯設備に採用した熱源方式と採用した理由」は?
採用した熱源方式:電動ヒートポンプ
浴室で大量の湯を使用するため、給湯負荷に応じて、安定した給湯が可能な方式を採用した。
CO2排出量を抑制するため、ボイラー方式に比べて、省エネルギー性に優れるヒートポンプを採用した。
※採用した理由、熱源方式の特徴
キーワード:給湯負荷、CO2排出量
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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
大空間の空調吹出し口に関する問題はこちら
空調の省エネルギーに関する問題はこちら
空調機と熱源機の位置に関する問題はこちら
給湯設備に関する問題はこちら
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