一級建築士記述ドリル(設備㉝)「まとめテスト復習5」

今週は、5月18日~5月24日に配信した「設備分野のまとめテスト」の復習です。前回のまとめテストとは、問題の組み合わせを変えて出題します。
空調方式(空冷HPPマルチ)
次のプランで、「研修室に採用した空調方式と採用した理由」は?


採用した空調方式:空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型
キーワード:利用時間、個別制御、省エネルギー
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空調機位置、ダクトルート
次のプランで、「多目的ホールの空調機械室位置と給気・還気ダクトルート(ダクトスペース)について工夫したこと」は?
キーワード:隣接、搬送エネルギー、気流分布
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災害対策(設備の損傷防止)
地震等の災害時における、「設備の損傷防止対策」は?
※この問題にはプランの絵はありません。
主要な機器を建物躯体に堅固に設置することにより、地震時に設備が倒壊しないようにした。
配管の接続部に可とう継手を採用し、地震時に配管が破断しないように配慮した。
※理由、計画内容
キーワード:堅固に設置、倒壊、可とう継手
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給水設備の維持管理
次の図で「給水設備(受水増、ポンプ)の維持管理について工夫したこと」は?
キーワード:点検、メンテナンス、余裕のある配置
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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
空調方式(空冷HPPマルチ)に関する問題はこちら
空調機位置、ダクトルートに関する問題はこちら
災害対策に関する問題はこちら
給水設備に関する問題はこちら
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