一級建築士記述ドリル(設備㉜)「まとめテスト復習4」

今週は、5月18日~5月24日に配信した「設備分野のまとめテスト」の復習です。前回のまとめテストとは、問題の組み合わせを変えて出題します。
空調方式(空冷HPP天井隠蔽)
次のプランで、「吹抜け部分に採用した空調方式と採用した理由」は?


採用した空調方式:空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(天井隠蔽型)
キーワード:温度分布、吹出し能力
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空調機位置、ダクトルート
次のプランで、「小ホールの空調機及び熱源機の位置とダクトルートについて考慮したこと」は?
キーワード:各階に空調機、搬送エネルギー低減、空冷ヒートポンプチラー、メンテナンス
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大空間の空調吹出し口
次の図で、「多目的ホールの冬期の空調計画の注意点と対応策(吹出し口、吸込口の位置等)」は?
キーワード:天井、開口部、温度分布、居住域、下降気流
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キーワード:吹出し能力、スロット型、ショートサーキット、コールドドラフト、ペリメーターゾーン
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設備シャフト
次の図で、「電気シャフトの配置計画について考慮したこと」は?
キーワード:合理的な配線ルート、点検
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本日の記述ドリルは以上です。
できなかった問題については、下記の基礎ドリルをご覧ください。
空調方式(空冷HPP天井隠蔽)に関する問題はこちら
空調機位置、ダクトルートに関する問題はこちら
大空間の空調吹出し口に関する問題はこちら
設備シャフトに関する問題はこちら
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