一級建築士記述ドリル(設備③復習)「空調方式その3」

4月29日のドリル「空調方式その3」の復習です。
前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
復習1
次のプランで、「吹抜け部分に採用した空調方式と採用した理由」は?
記述例


個別制御が容易で省エネルギー性に優れる空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型を採用した。
各研修室は利用時間や人数が異なる場合が多いためである。
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解説


記述例
各研修室は、利用時間や人数が異なる場合が多いため、個別制御が容易で省エネルギー性にに優れる空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型を採用した。
※採用した理由、空調方式の特徴
復習2
次のプランで、「ホテル客室に採用した空調方式と採用した理由」は?
記述例


個別制御が容易で、ダクトにより外気を供給できる外気処理空調機+ファンコイルユニット方式を採用した。
ホテル客室の空調は、利用者によって使い方が異なり、換気も必要なためである。
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解説


記述例
ホテル客室の空調は、利用者によって使い方が異なり、換気も必要なため、個別制御が容易で、ダクトにより外気を供給できる外気処理空調機+ファンコイルユニット方式を採用した。
※採用した理由、空調方式の特徴
本日分のドリル【空調吹出し口その1】はこちらです。
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