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一級建築士記述ドリル(設備㉒)「まとめテスト1」

2020年6月2日

本日の記述ドリルは、設備分野の「まとめテスト1」です。まとめテストでは、これまでの「設備計画」分野の記述ドリルを復習します。

今までの問題からランダムに出題しますので、復習に役立ててください。

問題1

次のプランで、「エントランスホールに採用した空調方式と採用した理由」は?

記述例1

採用した空調方式:定風量単一ダクト方式

エントランスホールは吹抜けのある連続した空間であり、高さ方向の温度差が発生しやすいことから、吹出し能力が高く、全体を均一に空調できる方式を採用した。

採用した理由空調方式の特徴

キーワード:吹抜け、温度差、吹出し能力

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記述例2

採用した空調方式:変風量単一ダクト方式

エントランスホールは吹抜けのある連続した空間であり、時間帯により来館者数が異なるため、均一な空調が可能で、負荷変動にも対応しやすい方式を採用した。

採用した理由空調方式の特徴

キーワード:吹抜け、来館者数、負荷変動

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問題2

次の図で、「多目的ホールの冬期の空調計画の注意点と対応策(吹出し口、吸込口の位置等)」は?

断面図

多目的ホールは天井が高い大空間であり、大きな開口部を有することから、

  • 高さ方向の温度分布に差が生じる
  • 居住域まで暖気が行き渡らない
  • 大開口付近でコールドドラフトが発生する

などが懸念される。 原因結果

キーワード:天井、開口部、温度分布、居住域、下降気流

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吹出し能力が高いスロット型吹出し口を天井面に配置し、室全体に給気できるように考慮した。

吸込口を壁面下部に配置し、ショートサーキットのない効率的な気流分布が実現できるように計画した。

コールドドラフト対策として、ペリメーターゾーンにスロット型吹出しを多めに配置した。

理由計画内容

キーワード:吹出し能力、スロット型、ショートサーキット、コールドドラフト、ペリメーターゾーン

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問題3

次の図で、「空調室内機と室外機の位置について考慮したこと」は?

断面図

空冷ヒートポンプパッケージ方式の天井カセット型室内機を各室の天井にバランスよく設置し、室全体をまんべんなく空調できるように計画した。

室外機を屋外の設備スペースにまとめて設置し、点検等のメンテナンスがしやすいように計画した。

理由計画内容

キーワード:室全体を空調、メンテナンス

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問題4

次の図で「給水設備(受水増、ポンプ)の維持管理について工夫したこと」は?

受水槽と直送ポンプを管理部門内の設備機械室に設置し、点検やメンテナンス時の利便性に配慮した。

受水槽、ポンプの周囲に余裕のある配置とし、点検作業やメンテナンスが行いやすいように計画した。

理由計画内容

キーワード:点検、メンテナンス、余裕のある配置

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本日の記述ドリルは以上です。

できなかった問題については、こちらの記事をご覧ください。

問題1「空調方式その1

問題2「空調吹出し口その1

問題3「空調機位置等その3

問題4「給水設備