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一級建築士記述ドリル(設備②復習)「空調方式その2」

2022年9月17日

4月28日のドリル「空調方式その2」の復習です。

前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。

復習1

次のプランで、「多目的ホールに採用した空調方式と採用した理由」は?

記述例

吹出し能力に優れ、居住域まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(床置き型)を採用した。

多目的ホールは天井の高い大空間であるためである。

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解説

イメージ図
記述例

多目的ホールは天井の高い大空間であるため、吹出し能力に優れ、居住域まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(床置き型)を採用した。

採用した理由空調方式の特徴

復習2

次のプランで、「吹抜け部分に採用した空調方式と採用した理由」は?

記述例

吹出し能力が高く、吹抜け中央部まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(天井隠蔽型)を採用した。

吹抜け部分は、均一な温度分布が確保しにくいためである。

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解説

イメージ図
記述例

吹抜け部分は、均一な温度分布が確保しにくいため、吹出し能力が高く、吹抜け中央部まで給気できる方式を採用した。

採用した理由空調方式の特徴

本日分のドリル【空調方式その3】はこちらです。