一級建築士記述ドリル(設備②復習)「空調方式その2」

4月28日のドリル「空調方式その2」の復習です。
前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
復習1
次のプランで、「多目的ホールに採用した空調方式と採用した理由」は?
記述例


吹出し能力に優れ、居住域まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(床置き型)を採用した。
多目的ホールは天井の高い大空間であるためである。
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解説


記述例
多目的ホールは天井の高い大空間であるため、吹出し能力に優れ、居住域まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(床置き型)を採用した。
※採用した理由、空調方式の特徴
復習2
次のプランで、「吹抜け部分に採用した空調方式と採用した理由」は?
記述例


吹出し能力が高く、吹抜け中央部まで給気できる空冷ヒートポンプパッケージダクト接続型(天井隠蔽型)を採用した。
吹抜け部分は、均一な温度分布が確保しにくいためである。
※タップして続きを表示
解説


記述例
吹抜け部分は、均一な温度分布が確保しにくいため、吹出し能力が高く、吹抜け中央部まで給気できる方式を採用した。
※採用した理由、空調方式の特徴
本日分のドリル【空調方式その3】はこちらです。
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