一級建築士記述ドリル(設備⑫復習)「空調の省エネルギー(設備的手法)」

5月8日のドリル「空調の省エネルギー(設備的手法)」の復習です。
前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
復習1
次の図で、「空調の省エネルギー(設備的手法)について考慮したこと」は?
記述例


空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型空調機を採用し、各室を個別に空調した。
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換気設備に全熱交換器を採用した。
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解説


記述例
①空調エネルギーを削減するため、空冷ヒートポンプパッケージ方式マルチ型空調機を採用し、各室を個別に空調した。
②換気による外気負荷を軽減するため、換気設備に全熱交換器を採用した。
※理由、計画内容
復習2
次の図で、「空調の省エネルギー(設備的手法)について考慮したこと」は?
記述例


開口部付近にスロット型吹出し口を設置した。
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ペリメーターゾーンにファンコイルユニットを設置し、外気負荷対策した。
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解説


記述例
①ペリメーター負荷を処理し、空調効率の向上を図るため、開口部付近にスロット型吹出し口を設置した。
②ペリメーター負荷を処理し、空調効率の向上を図るため、開口部付近にファンコイルユニットを設置した。
※理由、計画内容
本日分のドリル【設備⑬「小テスト3」】はこちらです。
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