一級建築士記述ドリル(設備⑪復習)「空調機器の維持管理、更新への配慮」

5月7日のドリル「空調機器の維持管理、更新への配慮」の復習です。
前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
復習1
次の図で、「空調室内機と室外機の位置について考慮したこと」は?
記述例


空調機械室の道路側外壁面に搬出入用扉を設けた。
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空冷ヒートポンプチラーは屋上の道路側に設置した。
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解説


記述例
①機器の更新作業が行いやすいように、空調機械室の道路側外壁面に搬出入用扉を設けた。
②更新時の吊り込み作業が行いやすいように、空冷ヒートポンプチラーは屋上の道路側に設置した。
※理由、計画内容
復習2
次の図で、「空調機器の維持管理と更新について考慮したこと」は?
記述例


空調室外機は屋外に設置し、通路や点検スペースを確保した。
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空調室外機は、サービス用駐車場に近い場所に配置した。
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解説


記述例
①日常のメンテナンスや機器の更新作業が行いやすいように、空調室外機は屋外に設置し、通路や点検スペースを確保した。
②メンテナンスや機器の更新作業が行いやすいように、空調室外機は、サービス用駐車場に近い場所に配置した。
※理由、計画内容
本日分のドリル【設備⑫「空調機器の省エネルギー」】はこちらです。
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