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一級建築士記述ドリル(構造⑦)「まとめテスト2」

2020年8月10日

昨日に引き続き、構造分野の「まとめテスト」をお送りします。

これまでの「構造」分野の記述ドリルをランダムに出題します。

まとめテストでは、記述例を全文隠して、ヒントとしてキーワードを表示しています。解答を思い浮かべてから、記述例を開けてみてください。

建築物の主要部材寸法

次の図で「建築物の主要部材の寸法」は?

大梁・・・500mm×800mm

小梁・・・300mm×600mm

柱・・・700mm×700mm

スラブ厚・・・t=200mm

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支持層、基礎底面レベル

次の図で、地盤条件及び経済性を踏まえ「基礎形式、支持層の考え方、基礎底面のレベル」について考慮したことは?

地盤のN値および施工時の経済性を考慮してGL-1.5m以深の地下水位より上の高さに基礎底面を計画した。

また、経済性に配慮し、必要最小限の根入れ長となる基礎底面レベルで計画した。

理由計画内容

キーワード:N値、経済性、根入れ長

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基礎梁・耐圧盤寸法

次の図で、地盤条件を踏まえた「基礎梁、耐圧盤の寸法」について考慮したことは?

基礎底面レベルに合わせ基礎梁寸法を500mm×3000mmで計画した。また、荷重を安全に支持地盤に伝達するため耐圧盤厚さを500mmで計画した。

理由計画内容

キーワード:基礎底面レベル、荷重を安全に伝達

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梁断面、スラブ位置

次の図で「屋上庭園部分の断面計画について考慮したこと」は?(客土深さは500mm以上)

平面図
上:南北断面図 下:東西断面図

防水に配慮しつつ、室内と屋上庭園の床面高さを合わせるため屋上庭園部分のスラブを200mm下げて設置した。

客土深さを確保し、屋上庭園の客土部分とそれ以外の高さを合わせるため客土部分のスラブをFL-700mmの高さに設置した。

異なる高さのスラブを安全に支持できるように段差部分に合わせた梁せいで計画した。

理由計画内容

キーワード:防水、床面高さを合わせる、客土深さ、異なる高さのスラブ

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目標耐震性能

「建築物に設定した目標耐震性能(地震力の程度と建築物の状態)」は?

①建築物の耐用年数中に、震度6強~7程度の大地震が発生した場合に、構造体の大きな補修をすることなく、建築物を継続使用できることを目標とした。

②建築物の耐用年数中に、震度6強~7程度の大地震が発生した場合に、構造体に部分的な損傷は生じるが、建築物全体の著しい耐力低下がなく、人命の安全が確保できることを目標とした。

地震力の程度建築物の状態

キーワード:構造体の大きな補修、継続使用、部分的な補修、人命の安全

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天井落下防止

次の図で「多目的展示室の天井落下を防止するために考慮したこと」は?

吊り材を1㎡当たり1本以上配置するほか、斜材をバランスよくV字状に設置することで、振動を低減し、天井落下を防止した。

また、天井部材と壁との間に、6cm以上の隙間を設け地震時に天井と壁が接触し、部材が損傷することを防止した。

理由計画内容

キーワード:吊り材、斜材、振動、天井と壁の接触

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本日の記述ドリルは以上です。

できなかった問題については、下記の基礎ドリルをご覧ください。

建築物の主要部材寸法に関する問題はこちら

支持層、基礎底面レベル、基礎梁・耐圧盤寸法に関する問題はこちら

梁断面、スラブ位置に関する問題はこちら

目標耐震性能、天井落下防止に関する問題はこちら