【おしらせ】

学科試験勉強方法の経験談を募集しています。詳しくは11月16日の記事を参照してください。

一級建築士記述ドリル(構造①)「建築物の構造、架構、スパン、部材寸法」

2020年6月9日

今週は、構造分野の基礎ドリルをお送りします。なお、記述例の枠線は、スケジュールの色に合わせて「環境:橙」から「構造:ピンク」に変更します。

基礎編スケジュール

本日のドリルは、「建築物の構造、架構、スパン、部材寸法」です。建築物全体の構造計画についての記述を確認します。

構造種別、架構形式

「建築物に採用した構造種別、架構形式と採用理由」は?

記述例

構造種別は耐震性、耐火性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。

※タップして続きを表示

解説

構造種別、架構形式についての記述は毎年出題されます。簡潔に記述できるように暗記しておきましょう。

記述例

多くの人が利用する施設であるため、構造種別は耐震性、耐火性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。

理由構造の特徴

スパン割り

次の図で「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?

記述例1

X方向、Y方向ともに7mの均等スパンで計画した。

※タップして続きを表示

解説

均等スパンで計画できる場合の記述例です。

記述例

架構の安定性を高めるため、X方向、Y方向ともに7mの均等スパンで計画した。

理由計画内容

次の図で「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?

記述例2

6m~8mのスパンで架構を計画した。

※タップして続きを表示

解説

均等スパンで計画できない場合の記述例です。

記述例

柱1本あたりの負担面積が過大にならないように6m~8mのスパンで架構を計画した。

理由計画内容

主要部材寸法

「建築物の主要部材の寸法」は?

記述例

700mm×700mm

※タップして続きを表示

500mm×800mm

※タップして続きを表示

300mm×600mm

※タップして続きを表示

t =200mm

※タップして続きを表示

解説

部材寸法については、梁伏図をイメージして覚えておきましょう。また、図面とは整合させましょう。

主要部分の梁伏図

本日の記述ドリルはここまでです。

明日は、構造②「大空間の構造、架構、スパン」です。

構造、架構、スパン、部材寸法の解説は、こちらの記事をご覧ください。