一級建築士記述ドリル(構造①復習)「建築物の構造、架構、スパン、部材寸法」
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6月8日のドリル「建築物の構造、架構、スパン、部材寸法」の復習です。
前回のドリルとは、隠れている記述が逆になっています。
構造種別、架構形式
「建築物に採用した構造種別、架構形式と採用理由」は?
記述例
「多くの人が利用する施設であるため。」
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解説
記述例
多くの人が利用する施設であるため、構造種別は耐震性、耐火性に優れる鉄筋コンクリート造、架構形式は靭性が高いラーメン架構を採用した。
※理由、構造の特徴
スパン割り
次の図で「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?
記述例1


架構の安定性を高めた。
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解説
記述例
X方向、Y方向ともに7mの均等スパンで計画し、架構の安定性を高めた。
※理由、構造の特徴
次の図で「建築物のスパン割りと考慮したこと」は?
記述例2


柱1本あたりの負担面積が過大にならないようにした。
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解説
記述例
6m~8mのスパンで架構を計画し、柱1本あたりの負担面積が過大にならないようにした。
※理由、計画内容
主要部材寸法
「建築物の主要部材の寸法」は?
記述例
700mm×700mm
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500mm×800mm
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300mm×600mm
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t=200mm
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解説


本日分のドリル【(構造①)「大空間の構造、架構、スパン、部材寸法」】はこちらです。
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