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一級建築士記述ドリル(計画㉑)「小テスト6」

2022年9月17日

昨日に引き続き、今週(4月13日~4月17日)のドリルを復習する「小テスト」です。

解答例の全文が閉じていますので、解答を思い浮かべてから記述例を開いて確認してください。

問題1

次のプランで「バリアフリーについて工夫したこと」は?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: j計画⑱.jpg

車椅子使用者用駐車場を主出入口に近接して設置し、動線が短くなるようにした。

車椅子での移動に配慮し敷地内通路には段差を設けないようにした

なぜこの計画としたか

※タップして記述例を表示

問題2

次のプランで「セキュリティについて考慮したこと」は?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: j⑱-3改.jpg

受付カウンターを東西両方の出入り口が見る位置に計画し、施設利用者の入退館管理を確実にできるよう配慮した。

廊下を見通しよく直線で計画することにより、死角を少なくしセキュリティに配慮した。

不審者が建物内に侵入しないように屋外階段の1階出入口を施錠した


なぜこの計画としたか

※タップして記述例を表示

問題3

次の図について、「防火区画(面積区画・竪穴区画)の区画形成方法」は?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: j⑲-1-e1587045676243.jpg

①階段及び吹抜けの2、3階部分に特定防火設備を設置し、各階を水平区画することにより、床面積が1,500㎡以下となるように計画した。

②また、階段及び吹抜けの1階部分には、竪穴区画のための防火設備を設置した。

どのような方法この計画としたか

※タップして記述例を表示

問題4

次の図について、「防火区画(面積区画・竪穴区画)の区画形成方法」は?

各階の中央部に特定防火設備を設置し、東西それぞれの床面積が1,500㎡以下となるように面積区画した。

②また、階段及びエレベーターシャフトについては、各階に防火設備を設置竪穴区画した。

どのような方法この計画としたか

※タップして記述例を表示

本日(4月19日)の記述ドリルはここまでです。

明日からの1週間(4月20日~4月27日)は、計画分野の総復習「まとめテスト」をお送りします。