一級建築士記述ドリル(計画⑳)「小テスト5」

本日は、今週(4月13日~4月17日)のドリルを復習する「小テスト」です。
解答例の全文が閉じていますので、解答を思い浮かべてから記述例を開いて確認してください。
問題1
次のプランで、「ゾーニング計画について工夫したこと」は?


①利用者が落ち着いて過ごせるように、温浴部門を2階北東にまとめて配置し、他部門の室やホールから極力離す計画とした。
②食品の搬入がしやすいように、管理部門に隣接してレストランの厨房を配置した。
※なぜ、この計画としたか
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問題2
次のプランで「利用者の靴の履き替え等を踏まえて、ゾーニング計画について考慮したこと」は?


①利用者の入館がスムーズになるように、上足利用の保育所部門を1階に、下足利用の児童館部門を2階にまとめて配置し、玄関で動線を分ける計画とした。
②保育所部門と屋外遊技場を一体利用できるように、1階に配置した保育所部門に屋外遊技場への出入口を設けた。
※なぜ、この計画としたか
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問題3
次のプランで「多目的ホールを多くの人が利用することを踏まえた空間構成について考慮したこと」は?


①多人数で円滑に利用できるようにするため、多目的ホール及びホワイエは1階南西にまとめて配置し、溜まり空間を確保した。
②待ち合いスペースとして、公園の景観を取り入れた快適な空間となるように、ホワイエを西側の公園に面して配置した。
※なぜ、この計画としたか
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本日(4月18日)の記述ドリルはここまでです。
昨日(4月17日)の復習ドリル【計画⑲復習「防火区画と延焼のおそれのある部分」】はこちらです。
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