一級建築士記述ドリル(計画⑱復習)「バリアフリー、セキュリティ」

4月16日のドリル「バリアフリー、セキュリティ」の復習です。
前回のドリルとは、理由と結果が逆になっています。
復習1
次のプランで「バリアフリーについて工夫したこと」は?
記述例


車椅子使用者用駐車場を主出入口に近接して設置した。
※タップして続きを表示
解説


車椅子使用者の動線が短くなるように、車椅子使用者用駐車場を主出入口に近接して設置した。
※なぜ、この計画としたか
復習2
室内の計画で「バリアフリーについて工夫したこと」は?※この問題にはプランの絵はありません。
記述例1
利用者用の廊下やエレベーターを余裕のある寸法で計画した。
※タップして続きを表示
解答1
車椅子が室内を安全に通行できるように、利用者用の廊下やエレベーターを余裕のある寸法で計画した。
※なぜ、この計画としたか
記述例2
室内廊下や出入口の段差ができないように計画した。
※タップして続きを表示
解答2
車椅子や高齢者が安全に通行できるように、室内廊下や出入口の段差ができないように計画した。
※なぜ、この計画としたか
復習3
次のプランで「セキュリティについて考慮したこと」は?
記述例1


受付カウンターを東西両方の出入口が見える位置に配置した。
※タップして続きを表示
解説1


施設利用者の入退館管理がしやすいように、受付カウンターを東西両方の出入口が見える位置に配置した。※なぜ、この計画
記述例2


廊下を見通しよく直線で計画した。
※タップして続きを表示
解説2


死角が少なくなるように、廊下を見通しよく直線で計画した。※なぜ、この計画
記述例3


屋外階段の出入口を施錠した。
※タップして続きを表示
解説3


外部から侵入できないように、屋外階段の出入口を施錠した。※なぜ、この計画
復習4
建物内外の計画で「セキュリティについて考慮したこと」は?※この問題にはプランの絵はありません。
記述例
館内及び敷地内の死角となる場所には、監視カメラを設置した。
※タップして続きを表示
解答
不審者の侵入等を発見できるように、館内及び敷地内の死角となる場所には、監視カメラを設置した。※なぜ、この計画
本日分のドリル【計画⑲「防火区画」】はこちらです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません