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一級建築士記述ドリル(計画⑭)「小テスト4」

2022年9月17日

昨日に引き続き、今週(4月6日~4月10日)のドリルを復習する「小テスト」です。

解答例の全文が閉じていますので、解答を思い浮かべてから記述例を開いて確認してください。

問題1

次のプランで「本建築物と隣地施設等とを一体的に使用するために考慮したこと」は?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: j計画⑪.jpg

カルチャーセンターやグラウンドの利用者が本建築物に立ち寄りやすくするため、桜並木側に主出入口を設けた

車や自転車で訪れた利用者が来館しやすくするため、駐車・駐輪場にサブ出入口を設けた

なぜこの計画

※タップして記述例を表示

問題2

次のプランで「屋外創作広場の計画について、アトリエ、公園及び遊歩道との関係性を踏まえて考慮したこと」は?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: j計画⑫-2.jpg

アトリエと屋外創作広場を一体的に利用できるようにアトリエに出入口を設けた

公園利用者や歩行者が気軽に立ち寄れるように、屋外創作広場には公園と遊歩道側に出入口を設けた

利用者が公園や河川敷の景観を楽しめるように、屋外創作広場を敷地南側に配置した

なぜこの計画

※タップして記述例を表示

問題3

次のプランで、「建物内外のつながりを踏まえて、公園、カフェ及びカフェテラスの関係性について考慮したこと」は?

利用者が快適に過ごせるようにカフェ及びカフェテラスから公園の景色が見える配置とした。

公園利用者が気軽に休憩できるように、カフェ及びカフェテリアの近くに公園との出入口を配置した。

本館利用者が気軽にカフェに立ち寄れるように、敷地境界に出入口を設けてカフェ及びカフェテラスを近くに配置した。 

なぜこの計画

※タップして記述例を表示

本日(4月12日)の記述ドリルはここまでです。

なお、今回のテストに関する過去記事のリンクは以下のとおりですので、忘れているところは復習しておいてください。