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一級建築士記述ドリル(計画⑪復習)「周辺施設との一体利用」

2022年9月17日

4月9日(木)のドリル「周辺施設との一体利用」の復習です。

前回のドリルとは、理由結果が逆になっています。

復習1

次のプランで「本建築物と隣地施設等とを一体的に使用するために考慮したこと」は?

記述例

桜並木側に主出入口を設けた。

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解説

カルチャーセンターやグラウンドの利用者が本建築物に立ち寄りやすくするため、桜並木側に主出入口を設けた。なぜこの計画

復習2

次のプランで、「本建築物と隣地施設等とを一体的に使用するために考慮したこと」は?

記述例

駐車・駐輪場にサブ出入口を設けた。

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解説

車や自転車で訪れた利用者が来館しやすくするため、駐車・駐輪場にサブ出入口を設けた。なぜこの計画

復習3

次のプランで、「本館と分館との来場者動線について工夫したこと」は?

記述例

分館の主出入口を本館側に寄せて配置した。

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解説

利用者が相互にアプローチしやすくするため、分館の主出入口を本館側に寄せて配置した。なぜこの計画

復習4

次のプランで、「本館と分館との来場者動線について工夫したこと」は?

記述例

本館との境界から主出入口までの敷地内通路を設けた。

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解説

利用者が本館・分館を相互に利用しやすくするため、本館との境界から主出入口までの敷地内通路を設けた。なぜこの計画

本日(4月10日)分のドリル【計画⑫「建物、敷地内外のつながり」】はこちらです。